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2025.12.03 [水]
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家づくり計画中の方、必見!「みらいエコ住宅2026事業」(補助金制度)スタート!

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅の省エネ化の支援を強化するため「みらいエコ住宅2026事業」を来年度実施することを国土交通省が発表しました。

「みらいエコ住宅2026事業」とは、今年度実施された「子育てエコホーム支援事業」の後続事業。主に新築・住宅性能向上リフォームの際に、費用の一部を支援する補助金制度です。

物価高の影響を受けやすい住宅分野での負担を少しでも軽くし、高断熱・高気密・省エネ性能を備えた住宅の普及を支えるというもの。

つまり、これからの家づくりでは「高性能住宅であること」が、より当たり前の前提になります。

【補助金の対象となる新築住宅と金額】

対象は、注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅の新築です。

とくに「子育て世帯(18歳未満のお子様がいるご家庭)」や「若者夫婦世帯(夫婦どちらかが39歳以下)」には、より手厚い補助が用意されています。

また、補助の対象となる住戸の床面積は50㎡以上240㎡以下です。

【補助金の対象となる住宅と金額】

◎全世帯が対象
GX志向型住宅 →補助額 110万円(地域により125万円)

◎子育て世帯・若者夫婦世帯が対象
長期優良住宅 →補助額 75万円(地域により80万円)
 ※古い家の撤去も行う場合は95万円/戸(100万円/戸)

ZEH水準住宅 →補助額 35万円(地域により40万円)
 ※古い家の撤去も行う場合は55万円/戸(60万円/戸)

【対象となる着工時期について】

令和7年(2025年)11月28日以降に基礎工事に着手する新築住宅
補助金は予算に上限がある為、先着順になります

【みらいエコ住宅2026を最大限活用するなら「準備の早さ」が鍵】

みらいエコ住宅2026は、これから注文住宅を建てる方にとって大きなチャンスです。

・補助金を活かせる住宅性能

・土地条件を考慮した建築家プラン

・スケジュール調整

・設計の正確性と申請対応

これらをワンストップで対応できる体制があるほど、制度を最大限に活用できます。

標準仕様で長期優良住宅の性能をクリアできるBen House は、「制度を活かした家づくり」に強い工務店と言えます。

 賢く補助金を使って、高性能な家をお得に手に入れましょう。
ご相談も受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

みらいエコ住宅2026事業の概要資料はこちら